ペコロスの母に会いに行く

2017.02.14 Tue
ペコロスとは、直径3センチから4センチの小さい玉ねぎの呼称だそうで、
愛称ペコロスこと、息子のゆういちと、認知症の母、みつえさんのお話が、
「ペコロスの母に会いに行く」
長崎を舞台にした映画は、長崎の景色、訛りがほのぼのとして、
どこか懐かしさを感じます。
ワタシも日頃から、認知症の高齢者と接しているので、
映画を観ながら、「あるある」とうなずく事ばかりでした。
自宅で認知症高齢者と生活を共にするのは、
iroiroな困難があるでしょう。
それを、映画前半で笑いながら見る事が出来ました。
笑っている間はいいと思うけどね・・・・


ペコロスの母に会いに行く


結局は、自宅で生活を共にする事が出来なくなったペコロスさんは、
母を施設に入れる事を決断!
入所してから、どんどんと認知症が進んで行く、母みつえさん。
認知症の人の頭の中、思考の中を見る事は出来ないけど、
もしかして、そうなのかなぁ~と思ったのは、
みつえさんは、認知症が進行するに連れて、
自分の幼少期の頃、そして子育てで忙しかった、若かりし頃の記憶の中で生きているのです。
それは、楽しかった記憶よりも、辛かった事、悲しかった事、胸に引っ掛かっていた記憶が甦り、
今のみつえさんを徘徊させてしまうのでした・・・
ワタシも認知症と関わって、早いモノで5年が経ちます。
まだまだ分からない事だらけ💦
日々、勉強です。
この映画は、実在人物がいらっしゃるのだとか。
映画の中のみつえさんは可愛かったけど、
現実はそうも言えず・・・というのが、本音と思います。
愛おしいだけで終わらないのが現実。
認知症・・・
身近の人がそうならないように、願うばかりです。
そして、将来は自分自身も。



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